フィリピン退職者ビザの受取時にもらった書類一覧

ロメル氏から説明を受け、最後に茶封筒に入れて渡された書類を記録しておく。

手数料と年会費の領収書。
日付が12月20日となってるところをみるとマニラで発行されたものかな。



指紋を押捺した宣誓書類の原本。

フィリピンの法律に従うこと、メンバーとしての義務を果たす(年会費を払う、預託金をあずける等)ことなどを誓う。

たった今作成した2枚のうち1枚を受取る。



こちらも雑にコピーされた紙だが、...意外に大事なことが述べられてる。

「Temporary visitor's visa から退職者ビザへの転換を認める」と。
これって入国した時は通常の旅行者のようにビザ無しで入国したけど、退職者ビザに切り替えたことをオフィシャルに述べている。

結局退職者ビザを受取るまで2ヶ月もダラダラしてしまったけど、入国ビザ(当時、観光目的なら滞在可能は21日)の延長はしなかった。

実際12月10日入国の、ビザに印刷されてるIssue Date(発行年月日)が2013.1.8だから、とっくの昔に21日は過ぎてしまっていた。

これについては、観光ビザが切れるまで(21日以内)に受取が間に合わなそうなら延長申請が必要とかネットでみかけて心配だったから、 申請の時にエルマさんに聞いたところ、必要ないと言われたからそのままにしてたんだけど...

パスポートは申請した時からずっと預けっぱだからこちらとしても動きようが無いしね。
なにはともあれ、余計なことをせずに終わってよかった。よかった。



SRRVを取得すると免税で、ビザ取得から90日以内に7,000米ドル相当の家具、電化製品、身の回りの品を持ち込むことが可能となる。

PRAへの申請が必要になるから、無税輸入したい場合はしっかり説明を受ける必要がある。
自分はそのつもりがないから、軽く流した程度。

以下は無税輸入のするときに提出するテンプレフォームか?特になにもしてない。



そして、こちらは見覚えのあるDBP発行のBank Certificate。
こちらもかなり雑なコピー。

前にメール添付送付されたカラースキャンももちろん保管してある。